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むくみを解消!回収レーンに乗せて運搬するとは?

2018/10/09
むくみ

「朝は気にならないけど、仕事中はずっと座りっぱなしだから夕方になると、だんだん足がむくみ始めるんです」

 

「台所で夕飯を作っている時、足が重ダルくて…」

 

「手のむくみのせいで指輪が入らない時があるのよ」

 

人の身体に占める水分の量は、体重の半分以上もあると言われています。

 

水分は絶えず体内を巡り、身体に必要な栄養を運び届け、不要なものを回収。

 

しかし、体内を巡るには絶えず流れるプールのように動いていないと渋滞してしまいます。

 

その流れを作り出すのが、動脈血管のゴムのような弾力身体を動かす筋肉です。

 

女性は男性より比較的、筋肉量が少ないので「筋ポンプ作用が弱い」ために、むくみやすくなります。

 

血管のしなやかな弾力が弱ってきたり、長時間の同じ姿勢で筋肉を使わないと、細胞内の水分が外へ染み出たり、細胞間の水分が流れずに溜まってしまい、水の渋滞が起きるのです。

 

 

そんなむくみを早く解消するには、運動マッサージの組み合わせをオススメします。

 

つまり血液循環を良くしてあげればいいのです。

 

 

心臓は1日に約7000リットルもの血液という栄養を身体中に送ります。

 

全身にワーッと送られた後は、静脈やリンパが不要なものを回収してキレイにして心臓に戻し、再び身体の中を循環しているんです。

 

しっかり心臓に戻ってもらう為には不要なものを静脈やリンパという「回収レーン」に乗せて、筋ポンプで「運搬」しなくてはなりません。

 

 

運動するために、あえて時間を作る必要はなく、ただ同じ姿勢でずっと過ごすことを避けるだけでいいのです。

 

1時間座りっぱなしなら、少しストレッチで筋肉を伸び縮みさせてみてください。

 

特に重力でむくみやすいのは足のふくらはぎ。

 

座ったまま足を前に出し、つま先を上げたり下げたりすると、ふくらはぎが動きますよね。

 

これだけでもポンプ作用が働き、渋滞している水を「運搬」して、むくみが解消されるのです。

 

そして、そのまま足を前後に開き、後ろの足の付け根の「鼠径部」を伸ばすように意識すると、「回収レーン」の鼠径リンパに老廃物が流れやすくなります。

 

座っていると、鼠径部は常に圧迫されている状態になるので、この部分は念入りに伸ばしてくださいね。

 

手のむくみには両手を万歳させ、そのままグーパーを繰り返します。

 

腕に溜まった老廃物がザーッと肩の方へ運ばれて、手のむくみがスッキリ解消。

 

横になれるなら、両手両足を上げてブラブラするだけで、一気に手足の滞りを解消できますよ。

 

これらの軽い運動に、マッサージを加えると運搬速度は特急レベルにスピードアップ。

 

ただし、むくみを解消するためのマッサージの基本は心臓へ向かって流すことです。

 

身体中の血液は一旦、心臓に戻ってから再び送り出されますからね。

 

「つま先から足の付け根」へ、「指先から脇」へ、「耳の後ろから鎖骨」へ向かって優しくマッサージしてみてください。

 

 

その日のむくみはその日のうちに解消していきましょう☆