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臓腑と時間の関係~五行に習うライフサイクル

2021/05/24
時間

新型コロナが蔓延してから在宅ワークをされる方が増えました。

通勤時間が短縮できて楽な反面、本来くつろげるはずの家が仕事場となり、生活リズムのメリハリがつきずらくなっている方もいらっしゃいます。

 

東洋医学の「陰陽五行」の考え方には、臓腑と関係する時間帯もあるんです。この時間帯に臓腑の働きが活発になるといわれています。

 

7時〜9時…胃
9時〜11時…脾
11時〜13時…心
13時〜15時…小腸
15時〜17時…膀胱
17時〜19時…腎
19時〜21時…心包
21時〜23時…三焦
23時〜1時…胆
1時〜3時…肝
3時〜5時…肺
5時〜7時…大腸

 

朝食は7時〜9時の胃が活発に働く時間に食べ、9時〜11時に消化されていきます。

11時〜13時には心の働きによりエネルギーが高まり活動的になり、しっかり動くことで13時〜17時は消化吸収され、むくみの防止にもなります。

17時〜は腎が回復する時間帯で、19時〜23時の心包や三焦は目には見えませんが心の働きを支え、気血津液を全身に巡らせる働きがあります。

23時〜3時にはしっかり睡眠をとり胆肝を労わり、3時〜7時にかけて気が巡り、排泄の時間となります。

 

時間は季節によって多少前後するので厳密でなくてもかまいません。日が落ちる夕方から夜は「陰」、日の出ている日中は「陽」と考え、陰でしっかり休息し、陽でしっかり活動する。

このメリハリをつけることで自律神経も整ってきますので、この時間をうまくライフサイクルに取り入れてみてはいかがでしょうか?